ソードアート・オンライン

『ソードアート・オンライン25 ユナイタル・リングIV』あらすじとネタバレ感想!

亡き友と同じ目、同じ声を持つ仮面の男エオラインとの邂逅は、キリトに深い衝撃をもたらす。だが二つの仮想世界で同時進行する異変が、感傷にふけることを許さない。「もしかしたらこれは、新たな異界戦争の端緒なのかもしれない」二百年後の“アンダーワールド”に、再び訪れる動乱の予兆。一方“ユナイタル・リング”では“仮想研究会”のムタシーナとの決戦が迫る。彼女が率いるのは、恐るべき窒息魔法“忌まわしき者の絞輪”に拘束された、百人もの大部隊。迎え撃つキリトたちは、圧倒的劣勢を跳ね返すべく策を練るが―。

「BOOK」データベースより

シリーズ第二十五弾となる本書。

前の話はこちら。

ユナイタル・リング、アンダーワールド共に大きな動きが見られます。

ここまで読んできた人であれば大喜び間違いなしの内容になっているのでご安心ください。

この記事では、本書のあらすじや個人的な感想を書いています。

核心部のネタバレは避けますが、未読の方はご注意ください。

あらすじ

共闘

かつて浮遊城アインクラッドに登場したボスに似た巨獣に襲われるキリトたち。

逃走は不可能と判断し、戦いを挑みます。

強大な力に危うくやられるところでしたが、NPCやインセクサイトというアメリカで大手のゲームのプレイヤーが加勢することで何とか勝利を収めます。

事前にアルゴが交渉をしていたこともあり、インセクサイトのプレイヤーとの共闘が決まります。

こうして戦力が集まり、ムタシーナたちの襲撃に備えて作戦を練ります。

協力

再びアンダーワールドの世界にダイブするキリトたち。

エオラインの計らいにより、宇宙軍の基地に案内されます。

そこでエオラインが、初代整合騎士団長であるベルクーリを開祖とする家系の一員であることが判明します。

養子ということでベルクーリに似ていないのは当然として、ユージオとの関係についてはこの時点でも明らかになりません。

キリトはアンダーワールドに来た二つの目的について話すと、エオラインはどちらにも協力できるといいます。

一方でエオラインにも協力することになり、それは一緒に惑星アドミナに行くことでした。

新たな戦争

アドミナの行政府あるいは軍司令部が星界統一会議への反乱を企てている疑いがあります

が、それはアンダーワールド人が原則的に法を破れないことと矛盾します。

そこでリアルワールドからの侵入者が登場し、その人物が戦争を起こそうとしている可能性が浮上します。

このままでは歴史は繰り返すことになり、それを防ぐためにはまず調査する必要があります。

こうしてキリトは、エオラインと共にアドミナに向かうこととなります。

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感想

ユナイタル・リングにおいて、今回は大きめのバトルが連発します。

僕はSAOというシリーズの中でも戦闘シーンが特に気に入っているので、本書はここ最近の中でも特に楽しめました。

そして、アンダーワールドの方でも物語が大きく動き出します。

アンダーワールドで起きている問題とキリトたちの目的がようやく繋がり、次の目的が定まります。

新たな大きな問題の浮上。

懐かしい顔ぶれと登場。

次巻は本書以上に盛り上がること間違いなしの状態で本書は終わりを迎えるので、本当のお楽しみはまだお預けという感じです。

またあとがきにて、ユナイタル・リング編が佳境に近づいていると明言されています。

はじめはどうなることかと思ったユナイタル・リング編ですが、もう安心できるほどに面白いです。

おわりに

謎が次々と登場し、これまでのシリーズとの繋がりも見えてきました。

これまでばらまいてきた設定、伏線が活きてくる頃なので、次巻以降も楽しいにしたいと思います。

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