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『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実』あらすじとネタバレ感想!

harutoautumn
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梅雨の季節。狂気蔓延る屋敷からどうにか抜けだし、無事まーちゃんとらぶりーな関係に戻った今日この頃をいかがお過ごしになれそうか考えていた昨今。体育の授業をサボり中、人間をお辞めになったらしき侵入者が学校に来訪した。殺傷能力を有した、長黒いモノを携えて。そしてそいつは、無言でいきなり自我を暴発させた。つまり、長黒いモノをぶっ放した(エロい意味じゃなく)。気づけば、体育館の床一面には阿鼻叫喚の赤い花が狂い咲き始め……。えー、最後に一言。さよなら、まーちゃん。……嘘だといいなぁ。

Amazon商品ページより

シリーズ第六弾となる本書。

前の話はこちら。

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これまでシリーズを通して僕が視点となって物語が展開してきましたが、本書では僕の周囲の人物が入れ替わりながら視点を務めます。

それによって彼らの性格や考えていること、思っていることなどが文章を通して浮かび上がるので、ファンからしたら新たなご褒美だったのではないでしょうか。

そしてヒロインのマユも今回から再び活躍するので、要チェックです。

この記事では、本書のあらすじや個人的な感想を書いています。

核心部のネタバレは避けますが、未読の方はご注意ください。

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あらすじ

複雑な小学生

池田浩太が視点の話。

彼は妹の杏子と共にかつてマユに誘拐されていましたが、今は日常生活に復帰しています。

浩太のクラスメイトに長瀬一樹がいて、右腕を骨折している彼女の給食を食べさせる係にいつの間にか任命されていました。

一樹は舌足らずな話し方から同学年とは思えないほど幼く、また姉である透や僕が話に登場しますが、背景が複雑なことから、浩太の視点で聞くとよく分からないことになっています。

浩太は自分の意志をはっきりさせないため一樹からのコミュニケーションを拒否したりしませんが、次第に彼女のこれまでの作品の中で生まれた心の傷が浮かび上がります。

そしてこの時、テレビに僕やマユのいる高校が映ります。

侵入者

僕とマユは四時間目の体育の授業をサボり、二人でいつものようにイチャイチャしていました。

体育館の舞台袖にある巨大にマットにいたところ、いつの間にかフードを被った男が立っていました。

ざわめきが広がり、男は銃を一人の生徒に向けて発砲します。

銃弾は生徒の右腿に当たり、生徒の絶叫が体育館に響き渡ります。

男は冷静に逃げようとする生徒を一人ずつ撃って逃げる気力を失わせると、一か所に集めて制圧します。

続いて一人の生徒に体育館の戸締りをさせて、これで逃げることは叶わないことになりました。

しかし幸いなことに、僕とマユはサボっていたおかげで犯人に気が付かれておらず、反撃のチャンスはわずかにありました。

ニート

場面は変わり、坂下恋日のパート。

彼女は精神科医としての仕事を辞め、家でゲーム三昧の生活を送っていました。

母親や妹、弟からは呆れられていますが、本人は特に気にした様子はありません。

残念なことに、坂下家には恋日を一生養えるだけの資産があるのでこのままでも問題はないわけですが、家族としてはどこかでけじめをつけることを望んでいました。

ここでは恋日の今後や家族との関係について描かれます。

感想

帰ってきたまーちゃん

本書では二作ぶりにまーちゃんが帰ってきてヒロインに復帰します。

読めば分かりますが、マユ成分がかなり濃いです。

ラブコメなどに憧れる人からしたら美少女にすり寄られる僕に羨望の眼差しを向けるところだと思いますが、次第にねじ曲がった好意に引くこともあるでしょう。

これだけでみーまーが帰ってきたという感覚になります。

四、五巻もしっかりみーまーしていたのですが、やっぱり僕とマユが揃ってのみーまーだと再認識した瞬間でした。

脇役のその後

前述したように、今回は物語の視点が何度か入れ替わり、そこで脇役たちの心情や現在の状況が描かれます。

こうしてじっくり読むと、僕やマユの嘘つきっぷり、壊れっぷりがひどいだけであって、他のキャラクターもしっかりやばいことが分かります。

浩太は気弱で常識人のように見えて、異常を許容できてしまうほどの懐の深さがあり、小学生としては異常なほどです。

同級生の一樹の抱える傷の深さもえげつないものがありますが、唯一、杏子はただただ可愛いという印象です。

そして恋日や新たな脇役、前巻にも登場したあの人など、体育館の事件以外にも見どころはたくさんあります。

事件は緊迫感があるものの動きが極端に少ないので、この視点移動による多彩さは助かりました。

おわりに

これまでになかった面白さと共に、次巻からどうなるのだろうという不安を見せてくれた本書でした。

表紙がそれを物語っているので、詳細はぜひその目でご確認ください。

次の話はこちら。

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