ライトノベル

徹底ネタバレ解説!『フルメタル・パニック!11 ずっとスタンド・バイ・ミー(上)』あらすじから結末まで!

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ソ連の秘密都市“ヤムスク11”で明らかになったのは、この世界が『時間災害』によって生まれた歪んだ世界だという衝撃の事実。だが、宗介にとってもっと重大な事態が起こっていた。さまざまな苦難の末に再会したかなめに異変が起きていたのだ。宗介に向け銃を発砲したかなめは、歪んだ世界を元に戻すべく宿敵であるはずのレナードと共に姿を消してしまう。二人の行方は追う宗介たち“ミスリル”の生き残りメンバー。最後の決戦の地は皮肉にもかつての古巣メリダ島。全面核戦争による世界滅亡のカウントダウンが始まる中、最後のミッションがスタートする!SFアクションの金字塔ついにクライマックス。

【「BOOK」データベースより】

いよいよクライマックスを迎える話の前編となる本書。

世界の運命を握るほどの戦いは必見です。

この記事では、そんな本書の魅力をあらすじや個人的な感想を交えながら書いていきたいと思います。

ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。

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設立者

ここで、ミスリルの創設者であるロード・マロリーが登場します。

各国の紛争を止めるには国益に囚われない必要があり、その理念がミスリルを生み出しました。

しかし一方で、ロードはアマルガムにも通じていました。

本当の順番は逆で、元々は同じような理念をもとにアマルガムができました。

ところが、組織の肥大化と共に腐っていき、それに対抗できる組織が必要でした。

それで作られたのがミスリルでした。

そのことを知らない息子、サー・マロリーは父親のこれまでの行いについて追及しますが、そこに後をつけてきたカリーニンが現れます。

カリーニンはロードを見つけるためにサーを泳がせていたのでした。

ロードはアマルガムの管理者であり、歴代幹部の名前の載った名簿を持っていました。

カリーニンの目的はそれでした。

十八年前からやり直すのだから、過去の情報こそが重要なのです。

カリーニンは名簿を見つけると、その場を去ります。

去り際、サーがロードを撃つ銃声が聞こえるのでした。

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選択

テッサはレナードの計画に気が付きますが、レナードはアメリカ海軍にダナンを撃沈するよう命令します。

ダナンはこれをかいくぐり続けますが、すでに傭兵にも機体にもあちこちガタがきていました。

レーバテインも突貫で作ったせいで整備性に問題があり、戦うのもあと一回が限界でした。

悪いニュースは続きます。

アマルガムが核ミサイル基地を占拠したとニュースが入ります。

目的は、これからメリダ島を目指すテッサたちをそちらの奪還に向かわせるためでした。

傭兵たちはメリダ島に向かう意味をいまだに知らず、とうとうテッサは全ての秘密を打ち明けます。

そのスケールの大きな話に、誰もが戸惑います。

普通の軍人として考えれば、核ミサイル基地の方が重要であり、ほとんどがそちらを選びます。

テッサはダナンで一人、メリダ島に行くことを選択し、残りの部隊を核ミサイル基地に向かわせようとします。

しかし宗介だけは、テッサについていくことを決めるのでした。

準備

メリダ島では世界改変のための準備が進んでいました。

世界最大のTAROSは『TARTAROS』と名付けられ、完成まであと少しでした。

レナードは部隊の多くをメリダ島に配置し、テッサたちを迎え撃つ準備ができていました。

 

ミスリル側。

補充を進める中、二人では無理だと判断したマデューカスは、テッサに他の傭兵も巻き込むよう提案し、苦渋の末、テッサは最低限の傭兵だけをメリダ島に連れて行くことを決めます。

一方、メリダ島上陸にあたって『XL-3』というブースターをレーバテインにつけようとしますが、調整が難航します。

ダナンはメリダ島に向けて出発し、その中でも調整を続けることに。

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戦闘開始

メリダ島に近づくと、まずは水中での戦いが始まります。

ダナンはなんとか攻撃をかいくぐりますが、その中で被弾。

レーバテインを整備していたサックスが死亡し、残りの作業を宗介が引き継ぎます。

アルはまるで人間のようにサックスの死を悲しみ、彼の遺志を無駄にしないためにできることをします。

レーバテインは単独で飛び出し、ベヘモスの攻撃を防ぎながらなんとかメリダ島に上陸することに成功するのでした。

 

その頃、マオたちも作戦に取り掛かりますが、核ミサイルの発射まで残された時間は一時間もありません。

こちらも命がけの戦いが始まろうとしていました。

最後に

いよいよ最後の戦いが始まりました。

ここまで続いた宗介たちの戦いも次の最後なので、ぜひお見逃しなく!

次の話はこちら。

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