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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』あらすじとネタバレ感想!最も黒い絵に隠された真実とは?

harutoautumn
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“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追い、美の殿堂へ―― 漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れるが…。観る者を深淵へと誘う、極上サスペンス。大人気漫画を原作とする実写映画を小説化!

Amazon商品ページより

実写映画のノベライズである本書。

本物の黒は光を全て吸収するので人の目には見えないとされていて、大きなロマンが秘められています。

「最も黒い絵」がキーワードとなり、露伴の過去や謎と魅力的な繋がりを見せます。

ルーブルという見栄えとして申し分ない舞台も合わさり、面白い作品に仕上がっています。

この記事では、本書のあらすじや個人的な感想を書いています。

核心部のネタバレは避けますが、未読の方はご注意ください。

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あらすじ

黒い絵

岸辺露伴は漫画にリアリティを出すため、盗んだ美術品を販売する店を訪れます。

当然、そんな違法行為をしている店が取材をさせてくれるはずがありませんが、露伴は自身のスタンド『ヘブンズ・ドアー』によって相手の記憶を読みます。

それで取材は終わるはずでしたが、露伴は一冊のオークションカタログを見つけます。

そこには『黒い絵』というものがあり、この世で最も黒い色とはいえないまでも、そう思えるような黒さでした。

この出会いは、露伴の過去と繋がり、新たな行動に彼を突き動かすことになります。

オークション

露伴は集明社の編集者・泉京香をともない、オークションに参加します。

目的は『Noire』というタイトルの、例の黒い絵を購入するためでした。

有名な画家の作品ではないため、通常であれば難なく購入できるはずでした。

しかし、露伴以外にももう一人、この絵を求める人物がいて、両者による壮絶な争いが起こります。

結果として、露伴は競り勝つことができましたが、争いはそれだけでは終わりませんでした。

ルーブル

後日、露伴の家に泥棒が入ります。

相手はオークションで絵を巡って露伴と争って人物およびその関係者で、露伴は寸でのところでそれを阻止します。

その際に絵の裏側が破られていて、そこにはフランス語の文字が書かれていました。

『ルーヴルで見た黒、そして後悔』

この言葉が何を意味するのか。

同じくその場にいた京香には意味が分かりませんでしたが、露伴にとって大きな意味のある言葉でした。

そこに何かあると感じた露伴は、京香をともなってルーヴルに向かいます。

感想

黒というロマン

僕は本書を読む前から黒という色の特性を知っていたので、すでにその魅力やロマンに興味を持っていました。

それが本書の冒頭で、露伴の視点から描かれることでより輝きを増し、一気に惹かれました。

露伴が漫画という夢や希望の詰まった職業についているため、相性も良かったと思います。

テンポが良い

露伴が黒い絵を知るきっかけ。

オークションに参加してから、ルーヴルに行くことを決意するまで。

わずか六十ページ程度で描かれていて、非常にテンポが良かったです。

掴みにちゃんとヘブンズ・ドアーを使い、京香との変わらないコンビぶりも見せてくれる。

お馴染みのやりとりをしつつ、本書ならではのエピソードに誘う手法は鮮やかで、読みやすい、かつ面白かったです。

露伴の過去

本書の見どころの一つとして、露伴の過去があげられます。

ジョジョ本編中でも、杉本鈴美との関係を描く中で彼の意外性が見えてきて、それが本書にも言えます。

あの岸辺露伴にも売れていない時代があり、思いを寄せた女性がいた。

これだけですでにスタンド使いとなった彼ばかりを知っている人からしたら驚きですが、そこは岸辺露伴。

彼らしい奇妙なエピソードで、ただ淡い思い出に留まりません。

この辺りも含めて本書は岸辺露伴にふさわしい物語で、読み応え充分です。

おわりに

映画を見た人でも、そうでない人でも楽しめる一冊です。

岸辺露伴が主役の作品を一冊でも読んでいると、より作品に入り込みやすいので、漫画あるいは小説を読んだ上で本書に手をつけることをオススメします。

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