漫画

『夏目友人帳 27巻』あらすじとネタバレ感想!

空を舞う美しい白龍を目にした夏目。見てみたいというニャンコ先生と一緒に白龍探しをしていると、元気のないちょびを見かける。どうやら、お気に入りの櫛が壊れてしまったようで…?メガヒットあやかし契約奇談第27巻!!

Amazon商品ページより

シリーズ第二十七弾となる本書。

前の話はこちら。

本書では長らく明かされなかった話だったり、ホラーやファンタジーだったりと各話数で色々なベクトルに展開されていて、大満足の一冊でした。

この記事では、本書のあらすじや個人的な感想を書いています。

核心部のネタバレは避けますが、未読の方はご注意ください。

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あらすじ

第百八話

ある日、夏目は空を飛ぶ白い龍がキラキラと光る鱗を落とす姿を目にします。

そんな時、ちょびの愛用していた櫛が割れてしまい、夏目は新しい櫛の材料として龍の落とした鱗が良いのではと思いつきます。

夏目は仲間の妖怪と共に龍を探しますが一向に見つからず、鱗が生え変わる時期も終わってもうダメかと思われました。

しかし、妖怪の一人が木に引っかかった鱗を見つけ、夏目はちょびにそれを渡すことが出来ました。

ちょびはそれを櫛に変えてみせますが、次の瞬間には姿を変え、それはあの白い龍でした。

ちょびは夏目に自分の鱗が美しいと褒められたことを喜び、大事にするといって飛び立っていくのでした。

第百九話

ニャンコ先生はテレビの影響で探偵にはまり、夏目に相談に来たという妖怪の気にする穴ぼこ事件について調べ始めます。

その場所は森の中で確かにいくつも穴がありますが、何の目的で掘られたのかは分かりません。

そんな時、ニャンコ先生は他の妖怪からここが大妖・可可の死体が埋められた場所だと聞き、見てみたいと地面を掘ります。

一方、夏目は塔子の友人が落とした靴を探すために、田沼たちと一緒に出掛けます。

塔子たちが歩いた道を辿るとそこに塔子の友人の落とした靴を履いた妖怪が現れ、名前を返してほしいといいます。

夏目が名前を返すと、その妖怪は礼を言うとともに、戸の中にあるものを早く始末したほうが良いといいます。

身に覚えのない夏目が戸を開けるとそこには木箱があり、中には妖怪の首が入っていました。

それはニャンコ先生が掘り当てたもので、夏目は慌てて元の場所に返しますが、家に帰ると首は戻ってきていました。

第百十話

首は生きていて、可可と名乗り名前を返してほしいといいますが、夏目は困惑します。

なぜなら塔子の友人の靴を履いていた妖怪に返した名前こそ可可だからです。

友人帳が反応したのであの妖怪が可可であることは間違いありませんが、首だけの妖怪も本当のことを言っている可能性があります。

その妖怪には体があって同じ場所に埋められているということで、夏目は手掛かりを探すために首のあった場所を掘ります。

すると体を狙ったこの間の妖怪が現れニャンコ先生が追い払いますが、夏目は見ました。

あの首だけの妖怪と同じ首が、その妖怪のマントの中にもあったのです。

つまり可可は双頭の妖怪であり、どちらの妖怪も首を一つずつ所有していて、マントの妖怪は可可の力を得ようと狙っているのです。

その後、夏目は可可の体を見つけ、奪おうと現れたマントの妖怪と奪い合いになりますが、本物の可可の一声で伸ばしていた手を引っ込めます。

マントの妖怪は可可の体を手に入れますが、食べた瞬間に体に呪詛が回り始めます。

本物の可可は、思い出したことを明かします。

かつて祓い屋によって呪詛を打ち込まれ、全身に回った時滅んでしまいます。

そのことをレイコに伝えたところ、体を捨てることを提案され、それで首を切り落としたのでした。

そうしている間にマントの妖怪は呪詛によって滅び、可可は名前が返ったこと、二つの首が同じ場所に集まったことに満足して眠りにつき、夏目は再び元の場所に戻すのでした。

第百十一話

北本の親戚の家に泊まることになり、夏目たちは出かけます。

その海では滑走路みたいに灯がともる特別な夜、浜辺から島まで歩いて渡れる場所があるのだといい、その夜探すことになります。

また夏目は海で流れてきたアヒルの浮き輪を拾い、連れて帰ると落とし物として浜辺に残します。

その夜、ニャンコ先生に異変が起きます。

ひよこのように鳴き、顔もいつもと違う様子。

それはニャンコ先生を通じて話していて、鳥に乗って沖まで出たが夏目たちに連れ戻されて困っているのだといいます。

そこで夏目たちが浜辺に行くと、相手のいう鳥とは夏目が連れ帰ったアヒルの浮き輪で、そこには小さなひよこが七羽いました。

彼らは生まれた虹色の雲に帰ることを目的としていて、沖に戻してほしいとお願い。

そこで夏目たちが海の上を歩けるようにと海に灯をつけ、夏目たちは海の上を歩きます。

そこに小さな星もどきがいくつも落ちてきて、それを海に落ちる前に拾って空に投げ返すと虹雲への道が開かれるのだといいます。

網でつかまえようと苦戦する中、北本が星もどきをつかまえて空に投げ返すことに成功。

同時に夏目がアヒルの浮き輪を空に向かって投げると、星もどきを食べようと大きな魚が跳ね上がり、ひよこたちはそれに乗って虹雲に帰っていくのでした。

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感想

今回はどの話も違った魅力があり、大満足の一冊でした。

これまであまり意識してこなかったちょびの意外な正体。

可可の話は妖怪ものに相応しいホラーテイストの不気味さがあり、個人的には本書の中で一番好きでした。

最後の話は夢か現実か分からないような幻想的な世界で、ひと夏の思い出としてとても素敵でした。

夏の終わりに発売されたこともあり、季節にマッチした一冊で、ここ最近の中でも特にお気に入りです。

おわりに

巻数を重ねても変わらず夏目とその周囲の物語が丁寧に描かれていて、緑川ゆきさんがいかの世界観を大事にしているのかが分かり嬉しくなりました。

まだまだ描かれていないエピソードもたくさんありそうなので、これからも期待したいと思います。

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