UVERworld

UVERworld 2020.6.6 バンド結成20周年ライブレポ!セットリストと感想など

新型コロナウイルスの影響でいつこれまで通りのライブが出来るのか分からない状況ですが、UVERworld結成20周年を迎える2020.6.6にファンクラブ会員限定でライブ動画を配信することになりました。

メンバーはこの日のためにランニングなど鍛錬を怠らず、しっかりと準備をしてきています。

特に人数制限など設けていないのでストレスなく視聴できるのか、UVERworldとCREWの距離感をどのように埋めるのか、など不安もありますが、CREWとして参戦しない手はありません。

ということで、この記事ではこのライブのセトリ、感想などを書いています。

概要

今回のライブはファンクラブ会員限定の動画配信ライブで、チケット代は3,500円+システム利用料と通常のライブの半分ほどの金額で手に入ります。

たかが動画にしては高いと感じる人がいるかもしれませんが、やはり同じ時間をUVERworldや他のCREWと共有する時間は格別で、チケットが手に入らずにライブをまだ見たことがないという人にとっていいチャンスだと思います。

また今回のライブはアーカイブに残さない正真正銘の一回きりのライブで、今後続くか分からないライブ動画なのでかなり貴重です。

肝心のセットリストですが、ファンクラブサイトで配信されているメンバー六人のZOOMでの会話を聞くと、曲数を少なくしてギュッと凝縮させるようです。

また懐かしい曲もやりたいという声も上がっていたので、最新アルバム『UNSER』の楽曲を中心の既存のセットリスト+レア曲1、2曲かなと予想しています。

対面ではないライブなので、いつものようなUVERworldとCREWのグルーブを感じるのは難しいかもしれません。

しかし、『UNSER』の楽曲はアップテンポで激しく盛り上がる、というよりも気持ち良く盛り上がる新しい境地を提示したアルバムなので、今回のライブ配信にうってつけだと考えています。

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セットリスト

01.UNSER

02.DON’T think Feel

03.stay on

04.ODD FUTURE

05.激動

06.AS ONE

07.在るべき形

08.ナノセカンド

09.Maiking it Drive

10.LIFE

11.美影意志

12.Spreadown

13.Touch off

14.AFTER LIFE

15.0 choir

16.MONDE PIECE

印象に残った曲

stay on

無観客の中で、一体感を出す取り組みの中でメンバーがしっかり歌っているのが印象的でした。

特に信人の声がよく聞こえて、かなり嬉しかったです。

AS ONE

Mステでも披露されていましたが、ライブでの破壊力は比べ物になりませんでした。

特にTAKUYA∞の緊張のとれているパフォーマンスが良く、今後のライブでもお目にかかるのが楽しみです。

LIFE

ライブのMCでもTAKUYA∞のブログなどでも紹介されていましたが、『笑ってコラえて!』にUVERworldのCREWの女性が登場。

その女性が大阪の方で『LIFE』が一番好きで、次の大阪公演では披露されるかもしれないと予想されていましたが、そこは全国平等に聴かせたいということで今回披露されました。

初めて聞く生演奏に感動すると同時に、歌詞が曖昧な部分があるなど拙い箇所もあり、その新鮮さも含めて最高でした。

美影意志

インスタでの投稿から『クオリア』が来るのかなと勝手に思っていたので、御影石に関するMCが始まった瞬間、ニヤニヤが止まりませんでした。

ベスト盤の演奏で、TAKUYA∞の感情のこもった歌声と成熟したテクニックが合わさってもう最高でした。

サビより、Aメロなどの方が聞き応えがあり、改めて隠れた名曲だなと再認識しました。

それからリズム隊、特にベースが印象的で、バラードにおけるベースがどれだけ大事で、信人あってのUVERworldだなと惚れ直しました。

Spreadown

ライブで初公開のインスト。

めちゃめちゃかっこよくて、歌ありの曲以上に見入ってしまいました。

普段のステージだと楽器隊全員が一つの画面に収まることが少ないので、全員を見ながら聴く『Spreadown』は貴重で、最高でした。

AFTER LIFE

前の『Touch off』からそうですが、目に見えない一体感がすごかったです。

僕も去年の東京ドームの男祭りでのCREWの声が甦り、ライブの中でも一番その世界に没入出来ました。

まだまだ成長する楽曲なので、これからの数年が楽しみです。

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感想

先駆者になる

ある程度自粛が解禁されましたが、まだこれまでの日常が戻ったわけではありません。

無観客とはいえメンバー、スタッフ間での感染リスクが当然あるわけで、はじめは今回のライブをするかどうかでかなり悩んだそうです。

誰かが先陣を切ってくれれば。

そんな思いを理解しつつも、自分たちが先陣を切ることで後に続きたいエンターテイナーたちへの道を作ることをUVERworldは決心しました。

そして、無観客だろうがメンバーもそれを見るCREWも楽しいことを証明してくれました。

そういう面でも貴重な場面に居合わせることが出来たことを感謝しています。

ブランクを感じさせないパフォーマンス

前回のライブから三ヶ月以上が空き、メンバー同士で会ってリハーサルを始めたのも先週から。

ブランクを取り戻すだけでも想像を絶する苦労があり、元のライブのレベルまで仕上げる方が無理な話です。

しかし、ライブが始まってみるとブランクなど微塵も感じさせない圧倒的なパフォーマンスで、改めて長年培ってきた経験とこの日に向けた努力が感じられました。

加えて久しぶりの楽曲、初披露の楽曲など挑戦する部分もあり、誰もがやって良かったと思えるライブだったと思います。

一方で、『ナノセカンド』でTAKUYA∞の喉が潰れ気味に聞こえて、ヒヤヒヤするところもありました。

すぐに立て直してきたので、これまでの経験は伊達じゃないと感動すら覚えました。

油断した時のグダグダも楽しい

一方で、進行の仕方に戸惑っているシーンもありました。

MCなんて観客から反応がないので、かなりやりずらそうでした。

そこはメンバーでトークをするという形で補っていましたが、気を緩めるとグダグダの空気になり、メンバー自身も戸惑っている様子が面白かったです。

これを土台にデビュー15周年ライブがブラッシュアップされると思うので、次に期待したです。

おわりに

UVERworldの21年目に向けた狼煙になるだけでなく、音楽業界にとっても新しい価値を提供するための試金石になったと思います。

元の日常には戻れないかもしれません。

仮に普通に出歩けるようになっても、価値観が変わって廃れていくものも出てくると思います。

そんな中で、離れていても一つの空間を共有できることをUVERworldは証明してくれました。

ただ、今日のライブは同時にみんなで同じ空間を共有するライブの素晴らしさも改めて教えてくれたので、その日が来るのを信じて、今は自分に出来ることを頑張りたいと思います。