UVERworld 2026.9.25 “危ない”TOUR 2026 at KT Zepp Yokohama SEIKA 生誕祭:ライブレポ!セットリストと感想など
国立競技場でのワンオクとの対バンに引き続き、今年2回目の参戦です。
しかも誠果生誕祭!
UVERworldを下支えする誠果がどんなセットリストで臨むのか、かつ久しぶりのライブハウスなのでそれも楽しみにしていました。
この記事では、セットリストやライブの模様、感想など書いていますので、お楽しみください。
セットリスト
00.WICKED boy
01.EDENへ
02.ace of ace
03.stay on
04.ビタースウィート
05.LIFEsize
06.シャルマンノウラ
07.IDEAL REALITY
08.DEJAVU
09.AWAYOKUBA-斬る
10.EVER
11.Ø CHOIR
12.EPIPHANY
13.優しさの雫
※歌い直しあり
14.和音~over the stoic
15.Wizard CLUB
16.CORE PRIDE
17.MMH
18.PHOENIX AX
19.EN
※新曲『栞』冒頭のみ披露
20.THEORY
21.UNKNOWN ORCHESTRA
22.OUR ALWAYS(エンドロール)
感想
ライブハウスの良さ
内容に入る前に、久しぶりのライブハウスについて。
一言、バンド感が堪能できて非常に良いです。
ライブに行くとドラム、ベースの重低音の良さが毎回嬉しいのですが、今回はそこに埋もれずに二本のギターも際立っていて、まさにバンドとしてのUVERworldが引き立っていました。
今回は2F席だったのでステージから遠い方でしたが、それでもステージ上が良く見えて、メンバーのプレイまでじっくり見れました。
特に彰、克也のギターの指使いが格別で、ライブを生で見る価値の一つをまた発見した気がします。
2Fなので時折座って休憩しながら聴く人もいましたが、それも今回はあまり気になりませんでした。
誠果ならではのセットリスト
前日の長期会員限定ライブのセットリストが異常だったので、今回はかなりプレッシャーもあったと思います。
その中で誠果はCREWが望むセットリストを見事に提示してくれました。
前日がSAXを三曲しか吹いていなかったそうで、その分、SAX成分多めです。
『EDENへ』から始まり、新旧織り交ぜてまったく予想がつかない緩急自在の曲順で、普段のUVERworldからは感じられないライブ感がありました。
我を忘れて盛り上がるというよりも、体を揺らすような、心地よい空間。
個人的には『シャルマンノウラ』が映像込みで最高で、思わず体を揺らしたくなる心地良さ、自分の体に染み込んでいるのが分かる一体感でした。
一方で、『Wizard CLUB』~『EN』まではTAKUYA∞の鬱憤を晴らさせるかのような怒涛の勢いで、TAKUYA∞も自分のことを分かっているといじり半分で大興奮でした。
UVERworldのライブってTAKUYA∞のテンションに左右されることが良く分かる部分で、この流れだけで盛り上がり方がまったく異なり、2F席までしっかり引っ張っていました。
最後は当初、新曲『栞』を披露する予定でしたが、誠果が2パターンあるうちの違う方の音源を準備していたようで、冒頭だけで中断。
その代わりに『THEORY』『UNKNOWN ORCHESTRA』が追加され、中断を感じさせない盛り上がりを見せました。
後述しますが、色々な要因でグダグダになったところがありつつも、それも素のUVERworldらしくて最高でした。
演者のテンション
今回はTAKUYA∞のスイッチが終盤まで入らず、非常にふわふわしていました。
誠果が好きな曲、順番を考えながら歌っていると言っていましたが、その通りなんだと思います。
本人的にはなぜこの流れでこの曲?など違和感があったのか、いまいちテンションが上がり切っていませんでした。
その影響か歌詞を間違えたり、煽りが少な目で、MC中も興味なさそうでした。
誕生日を祝ってやるからと連発しつつも、ライブは乗り切れていない気分屋なところがTAKUYA∞らしく、バンドのフロントマンという感じです。
誠果もMCがふわふわしていて、メンバーがフォローに入ってもみんなでグダグダ。
この空気感はUVERworldらしくて、僕はけっこう好きです。
CREWとしては聞きたい曲がある。
しかし演者は演者でそこにテンションを持っていくためにしかるべき順番があるのだろうと、新しい発見をした気がします。
しかも同じバンドの中でもその順番が違いそうなので、難しいところであり面白いところです。
数々のトラブル
今回は大小様々トラブルが目立ちました。
TAKUYA∞が歌詞をバキバキに間違えて『優しさの雫』を歌い直し、それでも間違えてしまう。
『栞』の部分もそうですし、どうも彰、克也に対してギターの渡し間違いがあったようで、1Fの人たちはそのピリつきを見ていたようです。
昨日が異例すぎて、そこで出し切ったのかな?なんて思っていました。
普段のライブではなかなか見られないことだったので、僕はあまり気にならず、面白く見ていました。
曲の印象
今回は前回まったく響かなかった『EVER』がめちゃくちゃ響きました。
涙ボロボロで、今の自分にかなり重なりました。
TAKUYA∞はテンポ的にも歌いにくそうでしたが、それを加味しても一番のハイライトです。
一方で『EPIPHANY』はTAKUYA∞がそこまで乗り切れていなくて、個人的にもそこまで刺さりませんでした。
曲は演者や観客のテンションなど含めて完成するのだと改めて実感。
『Wizard CLUB』以降はライブハウスならではの音の良さが如実に出た部分で、最高に心地よかったです。
おわりに
やっぱりライブハウス良いですね。
2Fでどうかなと思っていましたが、そんな心配は杞憂だといわんばかりに楽しめて、新たな発見でした。
モニターに映った映像ではなく、本人を肉眼で見られるのもライブハウスならではで、次回も行けるライブがあれば積極的に参戦したいと思います。