UVERworld VIVA LA ROCK 2018 セットリストと感想
最近、本のネタ以外の投稿が多くて申し訳ありません。
本日、VIVA LA ROCK 2018に参戦し、UVERworldのライブ見てきました。
ファンを公言しておきながら、ライブに参戦したのは実に六年ぶり。
Zepp Numbaでの男祭りは最高でしたが、一方で会場は埋まりきっておらず、悔しい思いもしました。
そんな中での久しぶりのライブでしたが、UVERworldの成長、そして決意が感じられた最高のライブでした。
セットリスト含め、これからライブに参戦される方の参考になればと思います。
セットリスト
00. TYCOON
01. 7th Trigger
02. WE ARE GO
03. 一滴の影響
04. PRAYING RUN
05. ALL ALONE
06. Q.E.D
07. IMPACT
08. 7日目の決意
感想
本番前、サウンドチェックの段階で『7日目の決意』『零HERE』『Don’t Think.Feel』が聞こえてきたのですが、ほとんど演奏しませんでした。
『零HERE』なしで『IMPACT』に入ったので、時間の都合上でしょう。
あとリハでマニュピレーターの誠果さんとドラムの真太郎による『ナノ・セカンド』が演奏され、ボーカルレスとは思えない盛り上がりでした。
しかも背景の歌詞も流れて、時間の都合を考慮しての演出であれはにくいですねぇ。
そして。
いざ本番。
先日、TAKUYA∞さんのブログでおっしゃっていた通り、新曲なしの王道なセットリストでした。
フェスの性質上、CREW(ファン)ばかりではないので仕方ありませんが、その分、しっかりといつも通り、もしくはいつも以上の情熱を感じるえげつないライブでした。
しかしライブ中、緊張したとTAKUYA∞が言っていた通り、力が入り過ぎて高音が出にくかったり、歌詞が飛んでしまうところがいくつかありました。
それでも初めてUVERworldのライブに参戦した人にしっかりとその魅力を見せつけられたのではないかと思います。
昨年UVERworldがビバラに参加した際には痴漢が捕まったそうで、『UVERworld ビバラ 痴漢』みたいな形でトレンド入りしたらしいです。
今年はそれがなくてもトレンド入りできるとよいのですが。
あと相変わらず攻撃的なMCで、温いバンドマンが許せないと度々言っていました。
どうやら同じ楽屋にいた人たちに対しても向けているようで、どの顔して楽屋に帰るんでしょうね笑
メンバーからしたら、とばっちりもいいところですし。
まあ、業界では有名でしょうから、それも含めて受け入れてもらえているとファンとしては嬉しいですね。
※TAKUYA∞さんのブログにて、どうやらその人が楽屋に謝りにきたそうです。誰かは興味ないですが、その認識はあったみたいですね。
これがお互いにとって良い意味でのきっかけになると良いのですが……
一番印象に残ったことですが、最後の『7日目の決意』はTAKUYA∞さんではなくメンバーが選曲したそうです。
前のギターの克哉さんの生誕祭でもTAKUYA∞さんが歌いたいだろうと『7日目の決意』を選曲していたと話していたので、本当に愛されていますね。
まあ、気合いが入った分、序盤から歌詞を飛ばしていましたが笑
そんなハプニングもありつつ、五十分はあっという間に過ぎていきました。
ライブを終えて思ったのですが、やっぱり人間、真剣に生きないとダメですね。
真剣になるだけで自分が別人だと思えるくらい力を発揮してくれますし、得られる幸せはそれこそ何十倍に膨れ上がります。
今日貰った感動と情熱をしっかり胸に刻み込み、今年一年を良い年にしたいと思います。
あと、今後、子供連れでライブに参戦したいとお考えの方に僕の感想を書いておきたいと思います。
今日は奥さんと二歳前の子供と参戦したのですが、かなりしんどかったです。
幸い、メインのステージにはリラックスエリアという座ってくつろぎながら見られるシートがあったので、お目当てのバンドがあればスタンドに、残った方は子供と一緒に見るという方法がとれたので、じっくり聞くことができました。
ただ子供も良く頑張っていましたが、十曲くらいでそわそわしていたので、そのあたりも考慮しながら計画を立ててみてください。
僕としては、せめて小学校入学くらいまではライブに一緒に行くことは控えた方が無難かなと思います。
あと子供を連れて行くときはぜひ耳栓からイヤーマフを装着してあげてください。
大人でも苦手な人だとかなり耳にくるので、成長著しい子供のためにもこれは絶対です。
ちなみに今回はこちらを使用しました。
慣れるまで当然嫌がりますので、ライブの数日前からつける練習をしていくと当日焦らずに済むと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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