UVERworld
PR

UVERworld 2023.7.30男祭り at 日産スタジアム ライブレポ!セットリストと感想など

harutoautumn
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

約四年ぶりに開催された男祭り。

僕もコロナ禍ということもあって生のライブから遠ざかっていたので、かなり気合が入りました。

文句のつけようのない最高のライブだったので、セットリストやその様子を書きたいと思います。

スポンサードリンク

セットリスト

01. ENIGMASIS

02. Don‛t Think.Feel

03. ナノ・セカンド

04. 7th Trigger

05. Fight For Liberty

06. KINJITO~LIVE intro ver.~

07. FINALIST Feat.ANARCHY

08. VICTOSPIN

09. WE ARE GO

10. Wizard CLUB

11. 激動

12. RANGE

13. BABY BORN&GO

14. REVERSI

15. 23ワード

16. ビタースウィート

17. Massive

18. 来鳥江 Feat.山田孝之&愛笑む

19. One stroke for freedom

20. Don‛t Think.Sing

21. PRAYING RUN

22. Touch off

23. 零HERE~SE~

24. IMPACT

25. EN

26. THEORY

27. AFTER LIFE

28. LONE WOLF’(ENDING)

印象的な曲

Fight For Liberty

『7th Trigger』まではUVERworldの代表曲を立て続けに披露していて、予想の範囲内でした。

後述しますが、開幕前のDJコーナーで『No.1』はやっていたので、この辺りで『CORE PRIDE』が来るだろうと思っていました。

ところが、始まったのがまさかのこの曲。

大好きかつ聴けると思っていなかったので、ここで一旦テンションがピークに達したのを今でも覚えています。

FINALIST Feat.ANARCHY

前日にBE:FIRSTのSHUNTOが駆け付け『ENCORE AGAIN』を披露していたので、今日はこれが来るだろうと密かに待っていました。

しかし、始まった瞬間は嬉しすぎて、そして曲が始まると音源以上に最高で、ライブ映えする一曲でした。

その他にもANARCHYがなぜかリュックを背負っていたり、あの伏字だった歌詞がスクリーンに映し出されたりと、祭ならではの演出だったのではないかと思います。

VICTOSPIN

ライブで絶対盛り上がるだろうと予想していましたが、まさにその通りでした。

CREWが歌いやすい部分も多く、まだまだ成長しそうです。

一方で、これによって『Touch off』、『IMPACT』の登場が減るかと思いましたが、若干毛色が違う印象を受けたので、本曲は序盤から中盤を担うということで住み分けされそうな予感。

RANGE

大好きな曲だったので、大勢の男でこれを合唱できたのはめちゃくちゃ気持ち良かったです。

BABY BORN&GO

10年以上前の、Zepp Numba での男祭りで聴いた時も、かなりパワーを感じた楽曲でしたが、それは今回も健在でした。

ライブだとベースがかなりカッコよく、ライブだからこそぜひ聴いてほしい一曲です。

来鳥江 Feat.山田孝之&愛笑む

まさかのゲスト二組目。

しかもこんなに盛り上がる楽曲だと思っていなかったので、完全に嬉しい誤算でした。

あと山田孝之の顔がイケメンかつめちゃくちゃ濃くて、スクリーンを凝視してしまいました。

One stroke for freedom

ライブDVDでライブ化けすることは確認していましたが、実際に聴くとそれ以上に良いです。

しかもCREWが歌うことでさらに完成に近づくので、男祭りとの相性も抜群。

ここでもベースがかなり効いてて、それも印象的でした。

Don‛t Think.Sing

ある意味、ライブで一番驚いたかもしれません。

音源でもかなりヘビーでしたが、ライブはそれ以上で、まるでライブハウスにいるかのような感覚がしました。

知らず知らずのうちに頭も振っていて、今後中核を担いそうな予感がします。

Touch off、IMPACT

この二つは一緒に書きます。

約四年前の東京ドーム男祭りで最高を記録した二曲ですが、今回でそれを軽く更新してしまいました。

一体いつまで成長を続けるのだろう。

それくらい底が見えないし、セットリストに入っているとCREWから「また?」と言われがちですが、代用がきかない二曲だということを見せつけてくれました。

AFTER LIFE

『EN』、『THEORY』ときたので、てっきりやらないと思っていました。

しかし、この曲にしか伝えられないメッセージ、雰囲気があって、ライトの演出もあって美しい時間でした。

TAKUYA∞がテンション上がりすぎて、歌詞を飛ばしまくっていたことも含めて良い思い出です。

感想

おいしいDJコーナー

本編が始まる前に、誠果によるDJコーナーがあり、そこで『to the world』、『境界』、『No.1』が披露されました。

どれもセットリストに入っていても不思議ではない曲だったので、これを抜くの!?と驚きながらも楽しみました。

音質は二の次

スタジアムということで、音はそこまで良くないことは覚悟していました。

実際に始まってみると、東京ドームの時と同じくらい。

しかもCREWの声が大きすぎて、音というよりも音圧を楽しんだ程度。

なので新曲の良さはそこまで伝わらず、特に『ビタースウィート』はぜひ別の機会にもう一度聴きたいと思います。

トラブルも愛嬌

個人的にはちょこちょこトラブルがあったかな?という印象があります。

『ビタースウィート』の音が途中で止まったり、『Massive』の終わるタイミングを彰と真太郎が決めかねていたり、全てが予定通りにいったわけではなさそうです。

それでも何事もなくやり遂げてしまえるところがUVERworldの強さであり、特に不安には思いませんでした。

抜群の流れ

曲数は多いし、どれも主役級で胃もたれしそうですが、中盤はどれもshort.verで、けっこうあっさりしていました。

そのおかげで名曲をたくさん堪能できて、良い塩梅でした。

今後ますます名曲ができてセットリストに苦慮しそうなので、この傾向は続くと思います。

心残り

個人的にはやりきりました。

四年前よりも体力があったし、喉も最後まで潰れずに叫べた。

もう最高でした。

ただ唯一心残りがあるとすれば、隣の男の子二人が斜に構えて全然乗っていなかったことです。

途中、TAKUYA∞もそういうお客さんがいて気になったのか、煽るシーンがありましたが、それでも彼らは終始不貞腐れたように腕を組んでいました。

見たところ、二十歳そこそこだったので、もっと熱くなっても良いのに。

イライラというよりも、もったいないという気持ちがありました。

おわりに

もう参戦できないと思っていた男祭りを再び味わうことができ、もう感無量です。

『ENIGMASIS』のラインナップは控えめでしたが、ライブ後に年内のツアーと翌年の女祭りも発表されたので、今年はもう一度ライブに行って『ENIGMASIS』の本領を聴いてこようと思います。

UVERworldはもちろんですが、男女問わずCREWの皆さんに感謝を伝えたいです。

また会場でお会いしましょう。

スポンサードリンク
記事URLをコピーしました