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『MAJOR 2nd(メジャーセカンド) 21巻』ネタバレ感想!あらすじから結末まで!

風林野球部の新監督は、まさかの佐藤寿也!不在だった大吾たち風林ナインの新監督に、あの、佐藤寿也が就任!さっそく始まる「寿也マジック」・・・
大吾たちの練習相手に茂野吾郎を呼び、技能テストでは思わぬ選手に投手の才能を見出す!春の大会へ向け本格始動した新体制のチーム。一体どうなる!?

Amazon商品ページより

あの元メジャーリーガーの寿也が監督になり、再始動となった風林野球部。

大吾が選手に専念できるという意味でも嬉しい変化で、目が離せない展開になっています。

この記事では、本書のあらすじや個人的な感想を書いています。

ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。

あらすじ

第193話『寿也の指導法』

正式に風林野球部の監督に着任した寿也。

まずは部員と一対一で個人面談をしてそれぞれの意志を確認します。

そして、大吾からはこの野球部で辻堂に勝ちたいことを確認し、次は実力チェックです。

その手段として寿也は試合を提案。

風林野球部に対して、大戦相手は寿也とパンタエースを名乗るパンダの着ぐるみの頭を被った謎の人物でした。

第194話『腕試しパンダ』

パンダが投手で、疑似試合が始まります。

中学生にとって十分速い球に風林部員は即座に対応し、寿也を驚かせます。

さらに弥生の打ち返した打球がパンダの顔を直撃。

パンダの被り物が外れますが、その下にさらにパンダの覆面をしていて誰だかは分かりません。

しかし、大吾には声でパンダエースの正体が分かったようでした。

第195話『パンダの正体』

パンダエースの正体、それは予想通りというか五郎でした。

それを証明するように大吾が良い当たりのファールを見せると、被り物を外して打たせないよう本気になります。

続いてパンダエースと寿也の攻撃。

自信を失っている睦子が投手を務めますが、パンダエースは初球からホームランを放ち、睦子は自信を取り戻すどころかますます落ち込んでしまいます。

第196話『風林vs.プロ』

寿也は五郎を叱り、それから打席で睦子の投球を見ます。

そして、かっこつけて自分以下に見せることほど愚かなことはないとアドバイスします。

それで睦子はすぐさま修正し、まだ投手としてやりたいという強い意志を見せます。

試合終了後、五郎はようやく変装を解き、寿也と共に五郎たちの実力を再確認。

一緒に夢を見るために歩むことを決意します。

第197話『実力テスト』

寿也の持参した最新機器を用いて、各部員は自分たちのデータを分析します。

技術は想像以上にある一方で、男子と渡り合う上でフィジカルのパワーアップは必須です。

そして、投手が整備できれば風林はもっと上を目指すことができます。

寿也や各部員はそれぞれの思いを抱えながら練習する中、江頭にも怪しい動きが見られます。

学園側には大吾たちの知らない計画があり、それを進めるために寿也が監督に選ばれたことが江頭の口から語られています。

場面は変わり、寿也の提案で全員に投手の適正テストを行います。

その中で寿也が気になったのはなんと千代でした。

第198話『最初の起爆剤』

千代はスピードこそ速くありませんが、長身と柔らかく使えている腕の振り、そして綺麗な縦回転のスピン量が一流選手並みという隠れた素質が見られました。

千代はみんなに迷惑をかけるからとマネージャーに徹したい構えですが、みんなの説得で気持ちを変え、仁科と共にランニングを始めるのでした。

第199話『春に向かって』

寿也が監督になったことで大河は仕事にも精を出すようになり、風林の練習にもコーチとして参加します。

野手陣は大河が担当し、寿也は睦子、仁科、千代の投手陣を担当します。

レベルアップのために三人には別メニューを課して、春まで投手以外の全ての練習を捨てる覚悟で臨むことを伝えます。

風林は寿也の指導によって生まれ変わろうとしていますが、ここにきて不安要素がありました。

それは千葉の存在でした。

第200話『干されキノコ』

千葉は事あるごとに盲腸の手術の影響を理由に練習を休んでいました。

部員は千葉のことをよく理解しているので叱ろうとしませんが、仁科の堪忍袋の緒が切れます。

仁科は千葉に野球の勝負を挑み、五打席ノーヒットであれば野球部を辞めるよう通告します。

第201話『野球タイマン』

見栄を張った仁科ですが、結果は二ヒット。

千葉はますます調子に乗ります。

しかし、寿也は笑顔で練習態度の問題を指摘して、力を合わせるつもりがなければ辞めるよう告げます。

第202話『花形を背負う者』

誰もがいい気味だと思う中、睦子だけは千葉を心配していました。

大吾、仁科を連れて千葉の家に行きますが、千葉は不在。

実はその前に太鳳が訪れていて、二人は夜の公園にいました。

太鳳は自分も練習嫌いであることを伝えた上で、千葉の存在に助けられていることを告白。

大吾たちはその様子をっか売れて見届け、問題がないことを確かめるのでした。

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感想

まだまだ不安はありますが、生まれ変わるために動き出した風林野球部は希望に包まれていて、読んでいてとても晴れやかな気分になれました。

あと、練習パートがメインのせいか女子部員の着替えのシーンがやたら多い。

もはや日常の風景だと捉えている自分に驚きました。

次巻で少しずつ結果が出てきそうなので、かなり待ち遠しいです。

おわりに

風林野球部の今後に期待が持てる反面、江頭の企みがあることが確認できた話でした。

白熱した試合までまだ時間はかかりそうですが、その準備期間も面白くなってきたので、次巻以降も乞うご期待!