宝石の国 13巻 第100話『調和』ネタバレ感想
前の話はこちら。
前回、フォスは誰もいなくなった世界で新しい岩石生命体と出会い、自分の本当の望みを知り、後悔することになります。
今回はそこから始まります。
この記事では、本書のあらすじや個人的な感想を書いています。
ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。
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第百話『調和』
フォスは出会った石ころとコミュニケーションをとり続けていました。
さらに別の岩石とのコミュニケーションも試み、それは長い時間のかかるものでした。
移動する岩石を追いかけると、彼は地面に何やら文字を彫ります。
そのパターンをフォスが読み取ると、石ころが歌い出します。
するとフォスは、マントのような部分だけを残して、姿を消してしまいます。
感想
何を読んでいるのだろう。
そんな感想が止まりません。
フォスと、石ころ二つによるやりとり。
コミュニケーションと呼べるか分からないやりとりの中で、彼らだけに通じる何か。
娯楽のために漫画を読む程度の気持ちでは何も読み取れない。
描かれている情報量は決して多くないのに、僕には目の前で起こっていることがよく分かりませんでした。
ここからどんな世界が描かれているのか。
先が気になることは間違いないので、引き続き追っていきたいと思います。
おわりに
来月は続けて発売するということで、一安心しました。
このまま読めない期間が続くと、もはや宝石の国が何の物語か分からなくなりそうなので、少しでも物語が進むことを切に願っています。
次の話はこちら。
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