おおきく振りかぶって

『おおきく振りかぶって 第155回『ランチ2』ネタバレ感想

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前回、西浦と崎玉はランチを共にし、情報交換をしました。

今回はそこから始まります。

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第155回『ランチ2』

花井は、明日のARC学園との試合について沢村に聞きます。

すると、ARCは監督がいないから、崎玉にとってはメインだったと予想外な返答がきます。

監督は関西に行っていて、そっちの強豪と手合わせするのではとのこと。

少なくともここ数年は監督不在で、エースは残していきます。

ARCにとって四市大会は公式戦に出られない選手の発表会のような立ち位置で、二軍の選手にも出番を与える意味合いがあります。

そして、完全に二軍だと体裁が悪いため、エースを残して行く。

と、いうことにしておけば、他県の強豪にエースを見せずに済みます。

しかし、それでもARCは毎年優勝しています。

ここまで話を聞いて、花井はがっかりしていました。

これまで西浦はARCの次に強豪と言われる千朶高校と当たったことがありますが、ARCは頭二つくらい抜けている、これが現実です。

ARCは指揮陣、親、子ども。

どれをとってもいわゆる『部活』とは違う感じで取り組んでいます。

ARCにとっての甲子園優勝は夢などではなく、崎玉が今日の試合を勝ちたい、それくらいの意気込みだといいます。

現実を突きつけられ、ここでランチ終了。

店を出ると沢村は、夏の大会の時に感じた気迫が今日はなかったと花井に指摘。

チャンスはそんなに残されていないことを伝え、もっと頑張らないと激励します。

花井もそれを認め、両高校は別れます。

 

西浦一同が学校に戻ると、モモカンが待っていました。

花井は沢村から教えてもらったアルバイトの件を相談しますが、その時間を練習や勉強などもっと有意義に使ってほしいと止められてしまいます。

しかし花井は、そんなにモモカンにおんぶに抱っこでいいのか、ARCは親が子供に一千万円をかけているのにと悩みます。

お金の負担を考えているのは、他の選手も同様でした。

それでもモモカンは、よく考えて欲しいと、一度話し合いの場を設けることにします。

ちなみに、モモカンは手取りで二百万円稼ぎ、百五十万円を野球部のために使ったといいます。

それでもモモカンは負担とは思っておらず、練習を始めます。

しかし、冬ということもあって十六時半で暗くなり、十分な練習ができません。

すると練習後のミーティングで花井は、もう一度のアルバイトの提案をします。

そのお金で、裏のグラウンドのライトを建てたいと。

これには選手だけでなく、モモカンも賛同。

私費でライトを建てることに問題はなさそうで、モモカンは明日の父母会にこの意見を持って行くと宣言。

選手もよろしくお願いします!と声を合わせるのでした。

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最後に

強豪校との差を見せつけられましたが、それでも西浦は諦めていません。

しばらく準備期間に入りますが、一回りも二回りも成長する姿が見られると思うと楽しみです。

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