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『この会社に好きな人がいます 1巻』ネタバレ感想!あらすじから結末まで!

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「俺たち、付き合わない?……内緒で」お菓子メーカーの経理部に勤めるアラサー男子・立石には、秘密があった。それは、昨日できたばかりの、かわいい恋人の存在。なぜなら相手は、同じ会社の企画部で働く勝気な同期女子・三ツ谷だから――! してないひとも、あこがれてるひとも、迷惑してるひとも、きっと言いたいことがある。ちょっとは覗いてみたくなる。秘密厳守のピュア社内恋愛ストーリー!

【Amazon内容紹介より】

ネットサーフィンをしているとよく広告で見かけたので、つい購入してしまった本書。

そして、めちゃめちゃ良かった。

三十歳手前の同期の男女が社内恋愛を始めるのですが、すごく初々しいんです。

作者は榎本あかまるさんで、代表作に『文野さんの文具な日常』、『たべものけもの』などがあります。

可愛い絵とメリハリボディが特徴で、好きな人も多い絵の感じだと思います。

榎本が女性ということもあってか、登場人物の衣装がかっこいい、可愛いと僕的に大当たりでした。

この記事では、そんな本書の魅力をあらすじや個人的な感想を交えながら書いていきたいと思います。

ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。

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第1話『バレちゃいけない』

経理部の立石真直(たていしますぐ)と企画部の三ツ矢結衣は同期で、犬猿の仲で有名でした。

今日も突き返された領収書片手に結衣は経理部に現れ、真直に冷たく当たります。

しかし、それは社内での表の顔。

二人は昨日から交際をスタートさせていたのです。

上記のやり取り後、結衣は真直の家に着くと冷たかった態度を謝罪。

会社でいる時とは一転、真直への溢れんばかりの思いを披露します。

真直は気にしていませんが、結衣は恥ずかしいからと会社の人には誰にも言わないことを決め、デートも家デートのみと徹底しています。

真直はもっと日常に付き合っているという感覚がほしいとつい思ってしまいますが、結衣の可愛い姿にそんなこともすぐに忘れてしまうのでした。

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第2話『エレベーターの中で』

繁忙期。

運悪く、真直と結衣はエレベーターで遭遇してしまいます。

他にも経理部の人間がいるため、真直はなるべく無関心を装い、結衣は真直に冷たく当たります。

しかし、結衣は真直の何気ない言葉にいちいち顔を赤くし、あわや係長の早川に二人の交際がバレそうになって冷や冷やします。

その後もエレベーターに乗り込む人は増え続け、真直と結衣はどさくさにまぎれて手を繋ぎます。

ほんの束の間でしたが、これで充電完了です。

第3話『月曜日の朝』

週明けの月曜日。

鳴り響く目覚まし時計のアラーム。

真直が止めようとすると、先に目覚まし時計に伸びる手があります。

真直の隣では、裸の結衣が寝ていて、二人は寝起きから幸せを堪能します。

結衣は昨日、真直の家にお泊りしていたのでした。

 

会社に向かう準備をする二人。

会社の人にバレないようにと、別々の時間に家を出ようとします。

しかし名残惜しくて、結局同じ時間に家を出ます。

電車はズラして乗ろうと決めますが、なかなか仕事モードに切り替わらず、二人はニヤけてしまいます。

それを振り切るように先に電車に乗る真直でしたが、車内で声を掛けられます。

相手は同じ経理部の森園でした。

幸い、結衣と一緒にいたところは見られていませんが、顔のニヤつきはまだ抑えられず、キモチワルイと森園に指摘されるのでした。

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特別編①

とある週明け。

何気なく真直がスマホをつけると、そこには結衣と二人で撮ったラブラブ写真が大きく映っていて焦ります。

幸い、誰にも見られていませんでした。

先日の三連休で、スマホもカップル仕様にしようという結衣の提案で、待ち受けを変えていたのです。

慌てて待ち受けを変えますが、その時、結衣からラインが届きます。

彼女もまた待ち受けを変え忘れ、でもそれを見てキュンとしていたのです。

そんな可愛い彼女のラインを見て、真直はついニヤニヤしてしまうのでした。

第4話『会いたくない時』

真直は仕事がうまくいかず、いらついていました。

そんなタイミングで結衣と出くわします。

彼女は新製品のお菓子のサンプルを持っていて、色々な社員に意見を聞いていました。

お菓子は真直にも配られますが、真直は言いたいことを飲み込んでいいんじゃないか?でおさめようとします。

しかし、結衣にすぐに見破られ、ダメ出しでもいいから本当のことを求められます。

真直は本当のことを言われて不貞腐れていたのに、結衣にとってはそれも大事なことだったのです。

真直はつい色々なことを言ってしまいますが、結衣はありがとうと嬉しそうに戻っていきます。

頑張る結衣の姿に触発され、真直も仕事に戻るのでした。

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第5話『新たなルール①』

終業後、真直と結衣は待ち合わせして、映画を見ることに。

付き合って一か月ということで、結衣の提案で下の名前で呼び合うことにしますが、結衣は恥ずかしがってなかなか下の名前で呼んでくれません。

映画鑑賞後、食事に向かおうとしますが、声を掛けられます。

相手は会社の鈴木誠也でした。

第6話『新たなルール②』

誠也は、真直たちが新人研修でお世話になった人で、結衣の大学時代の先輩でもあります。

誠也の提案で、三人でご飯に行くことになり、ちょっとしたピンチを迎えます。

結衣は『誠也さん』と呼び、何もないと分かっていながらも面白くありません。

真直はこのままバレてもいいのではと思ってしまいますが、結衣のためを思って何とか誤魔化します。

しかし、誠也にはとっくにバレていて、もっとうまくやるようにと真直だけアドバイスをもらいます。

誠也と別れると、結衣は誤魔化してくれたお礼と共に、『真直』と下の名前で呼んでくれます。

真直はキスしようとしますが、また目撃されるからと拒否されます。

ならばと続きは真直の家ですることにして、二人だけの特別な秘密を共有するのでした。

特別編②

社内で結衣を見かける真直。

結衣は珍しくかちっとした格好をしていました。

Yシャツ姿は禁欲的で、でもそれを脱がすのがたまらないとつい妄想してしまいます。

すると、気が付くと目の前に結衣が立っていて、邪魔だと言われます。

普通なら怒るか凹むところですが、危ない妄想が振り切れたことに真直は感謝し、事情を知らない結衣は驚くのでした。

第7話『ガールズトーク』

結衣は新商品のコンペを控え、二つのサンプルから一つを選べずにいました。

すると同僚の宇藤からアドバイスをもらうといいと助言され、紹介されたのが真直の後輩、森園でした。

普段は物静かでとっつきにくい森園ですが、実はスイーツ好きで、的確なアドバイスをくれます。

しかし、森園はこのことを会社の人に隠しておきたいと思っていて、そのことがきっかけでガールズトークに発展。

話題は真直のことに。

森園は言いたいことを好きに言いますが、結衣はぐっと堪えるしかなく、秘密を守ることの大変さを痛感します。

しかし、森園に真直のいい所を言われ、思いが爆発。

ついいらないことまで喋りそうになってしまいますが、それは分からないと森園はバッサリ。

結衣はクールダウンし、危なかったと反省するのでした。

第8話『休日モード/会社モード』

休日。

結衣は真直の家に泊まり、翌日、部屋着のままのんびりとした時間を過ごします。

しかし、良い雰囲気になると仕事の用件で結衣のスマホが鳴り、邪魔されます。

何度目かで真直のイライラは頂点に達し、スマホに手を伸ばす結衣の腕をつかみます。

すると、結衣はスマホに出ることなく、電源を落とします。

驚く真直。

結衣は共犯ねと呟き、二人の時間を過ごすのでした。

ひと段落した後、会社の人が近くにいるみたいでドキドキしたと二人は顔を赤らめるのでした。

第9話『鉢合わせ』

早川の提案で、真直と森園と三人で飲みに行くことになりますが、行ったお店で企画部と鉢合わせ。

当然、結衣もいます。

他部署同士で交流する中、企画部に最近異動してきた染井はまだ馴染めておらず、席を立ってどこかに行ってしまいます。

真直は結衣の評判を聞いて誇らしくなる一方、ペースが速いことが気になっていました。

すると案の定、結衣は潰れる手前まで飲んでしまい、トイレの前で二人きりになります。

気が緩み、つい恋人モードになりますが、その時トイレのドアが開き、中から染井が出てきました。

このやりとりもばっちり聞かれていましたが、結衣は寝てしまってバレたことに気が付いていません。

染井は二人が内緒で付き合っていることを確認し、真直も認めざるをえませんでした。

最後に

とにかく真直と結衣の恋愛が純粋で、可愛くて仕方ありませんでした。

そして、一巻ですでに会社の人にバレばくりという事実。

次巻以降、一体どうなるのでしょうか。

本シリーズは月刊『モーニング』で連載されていますので、単行本が待ちきれないという方はぜひ本誌を追ってみてください。

お試しで読んでみたいという方には分冊版がおすすめです。

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