何らかの理由で長期間利用できないから、Audibleを退会したい。
そんな時にご検討いただきたいのが『休会』です。
ある程度条件はありますが、一時的にサービスを休止してお好みのタイミングで再開することが出来るのでオススメです。
この記事では、休会する方法や退会との違いについて書きます。
【公式サイト】audible
休会とは
その名の通り、Audibleのサービスを一時的に休むことができます。
概要は以下の通りです。
- 1か月単位で、最大3か月間休会できる
- 12か月に一度だけ休会できる(休会後、はじめての請求日から12か月は休会できない)
- 休会中は会費が請求されず、その代わりにコインも付与されない
毎月コインが1枚付与されますが、有効期限が6か月のため、未使用のコインが貯まってくると最悪の場合、有効期限が切れてしまう可能性があります。
また出張、何かに打ち込むために一時的に利用しないケースもあると思います。
そんな時には退会ではなく、休会をオススメします。
ちなみに休会中でも以下のサービスは利用できます。
- 未使用コインの使用
- 有料タイトルを、定価の30%OFFで購入できる
- 月替わりのボーナスタイトルは無料でダウンロード可能
- 購読中のポッドキャストを引き続き無料で利用できる
退会ではこれらのサービスも当然利用できないので、このあたりに休会のメリットがあります。
退会との違い
休会に対して、退会の内容は以下の通りです。
- 購入したタイトルは変わらず利用できる
- 所有しているコインは失われるため、退会前に使用しないともったいない
一時的にAudibleを利用しないのであれば休会がオススメですが、サービス内容が合わないなどの利用でやめる場合は退会で問題ありません。
その際、所有しているコインは何らかのタイトルの交換しておくと、退会後もそのタイトルは聴けるのでお得です。
退会の方法はこちら。
Audible(オーディブル)の退会方法を解説!無料体験中の人は特に注意
休会の方法
具体的な休会の方法については、Audibleの公式サイトに記載されていますのでご参照ください。
返品に注意
休会する場合、返品には注意が必要です。
サービス利用中であれば2、3ステップで返品できますが、休会中だと電話orメールでしか返品は受け付けません。
休会前に返品を考えている場合は、返品→休会の順番をオススメします。
結論:効率的な休会方法
最後に、損をしない休会方法として、とりあえず最長期間である3か月に設定することをオススメします。
- 休会は12か月に一度しかできず、休会期間が短くとも長くとも関係ない
- いつでも再開できるため、最長期間で設定しても問題ない
頻繁に利用できるサービスではないため、ぜひお得にご利用ください。
おわりに
休会と退会の違い、休会の具体的な方法について書きました。
ぜひ本記事を参考にしてもらい、自分にとって一番損のない方法で休会を利用してもらえればと思います。
【公式サイト】audible
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