書評ブログのはじめ方

書評ブログのはじめ方①『これから始める人に知っておいてほしいこと』

 

どうも、ハルトです。

ありがたいことにブログを始めて一年ちょっと、順調に当ブログは成長しています。

 

そして成長に伴い、お問い合わせで『書評ブログって収益化は難しいですか?』『どうしたら読んでもらえるブログを作れますか?』などご質問をいただく機会が多くなってきました。

正直、僕程度の人間が偉そうに教えていいものかと思うこともありますが、それ以上に一人でも多くの人に書評に限らず、ブログの魅力を知ってもらいたいと思い、僕なりの回答をお返ししています。

 

もちろん今後もお問い合わせは大歓迎ですが、せっかくなのでこれからは書評ブログの運営について、連載形式で赤裸々に書きたいと思います。

今回がその第一回で、まずは書評ブログの現状について良いことも難しいことも書いていきます。

 

趣味であればあまり関係ありませんが、今は副業がひと昔前よりも普及し、ブログだけで食べていきたいと考えている人も少なくないはずです。

ぜひ現状を知っていただき、最初に自分のブログのスタンスを明確にしてはいかがでしょうか。

結論:収益化には向いていない

 

やる気になっている方に水を差すようで申し訳ないのですが、これが現実です。

しかし、『収益化できない』ではないので、そこは誤解しないでください。

 

現に僕は2019年1月26日現在、30万PV~/月、10万円~/月を達成しているので、副業としてはかなり良い数字だと思います。

読書が趣味なので自然と語彙も増え、記事を書くのもそこまで苦になりません。

 

アウトプットにも役立つので、僕ははじめて良かったと今でも思っています。

これから書評ブログを始めようと思っている方へ、僕は挑戦することをおすすめします。

 

しかし、詳しい理由は後述しますが、収益化が難しいのは否めません。

現に他のジャンルで同じだけのPV数が獲得できれば、場合によっては数倍稼げる可能性が十分になります。

 

なので、収入を第一優先とする方は、一度違うジャンルを検討してみてもいいかもしれません。

読書の延長でブログをしたい

ブログだけで生計を立てたい

メリット

 

ここからは、具体的に書評ブログの現状についてご説明します。

まずはメリットです。

趣味の延長

 

どんなブログもそうですが、インプットしないことには発信することも出来ません。

書評ブログにとって、一番のインプットは読書です。

 

もし読書が好きであれば、勝手に情報量が増えますよね。

そうすれば後は記事にするだけなので、この時点で他のブログよりもぐっとハードルが下がります。

ネタに困らない

 

ブログは継続しないことには、どんなに有益な記事を書いてもなかなか評価されません。

目安としてよく100記事書いてみよう、と言われるくらいなので、それくらいはネタが続かないととても収益化は出来ません。

 

では、書評ブログのメインのネタとなる本ですが、年間にどれくらい出版されているのか。

以下のような記事を見つけました。

http://www.garbagenews.net/archives/1885419.html

 

2016時点で、年間8万点近い書籍が世に出ているそうです。

しかもこれは単年であり、過去の作品まで含めればまさにネタの宝庫です。

 

あとはその中から好きな本を選ぶのも良し、話題の本を選ぶのも良し、全てあなた次第です。

数が多い分、悩んでしまいますが、ぜひあなただけの特色を出し、差別化を計りましょう。

デメリット

 

次にデメリットです。

需要が少ない

 

ブログは、読み手がいてこそ成り立つものなので、需要は大事な指標です。

書評ブログの場合、この需要が少ないというのがまずネックになってきます。

 

というのも、書評ブログを読む方の多くは、すでにその本を読んだという方だからです。

しかも発行部数が少ないマイナーな作品であれば、その人数はさらに少なくなります。

 

そのため、収益化を目指す人であれば、自分の好きな本だけでなく、人気のある本を選ぶ必要があります。

ドラマ化、映画化された作品などがその最もたる例です。

 

もちろんそれだけでは肝心の読書がつまらなくなってしまうので、ご自分でうまく配分を考えましょう。

趣味でブログを運営するのであれば、この点は考えなくても大丈夫です。

アフィリエイトに向いていない

 

ブログの収入源は主に二つ。

一つは広告がクリックされることで収益が発生する『グーグルアドセンス』、もう一つはその商品が購入、契約、ダウンロードなど条件を満たすことではじめて収益が発生するもので、アマゾンアソシエイトなどがこれに該当します。

 

僕は記事に集中したいので、収益の大部分をグーグルアドセンスに頼っていますが、それだけだと数十万円/月を達成し続けるのは至難の業です。

そこで手っ取り早く稼ぐにはアフィリエイト(成果型の広告)が必要です。

 

美容関係のブログであれば美容製品、クレジットカード関係のブログであればクレジットカードの契約などの広告が相性が良く、高収益を上げることが出来ます。

これを書評ブログに置き換えると、相性が良いのはズバリ本です。

 

しかし、これが儲からないです。

先ほど書きましたが、書評ブログを読む人の多くはその本を読んだ人ですよね?

 

すると当然、その本を持っているので、記事を読んでその本を買おうとはなりません。

もちろんネタバレなしでその本の魅力を紹介し、ブログの読者に購入してもらう方法もありますが、そもそも記事自体の需要が落ちてしまうので、難しいところです。

 

そして、問題がもう一つ。

商品ごとに配当が決まっているのですが、本は価格の数%(3%前後)しか手元に入りません。

 

つまり、1,000円の本を1冊販売できたところで、発生する収益は30円です。

グーグルアドセンスのクリック単価が20~30円と言われているので、それと同じです。

 

しかもグーグルアドセンスの場合、広告の配置にもよりますが、20~30円/100PVは確保できるので、本を販売するよりもずっと手軽です。

これが、書評ブログがアフィリエイトに向いていない理由です。

 

もちろんブログに個性を出し、固定の読者を獲得し、そういう方々に向けて読書と関係無い商品を紹介して購入してもらう方法もありますが、かなり難易度が高く、初心者には向きません。

僕も現在、アフィリエイトにも力を入れようとあれこれ考えていますが、まだ手ごたえはありません。

ライバルが多い

 

書評ブログの収益化が難しい理由。

それは需要が少ない上に、ライバルとなる本を紹介するブログが多いからです。

 

本を読めば記事が書けてしまうので、どうしても他のジャンルに比べるとハードルが低くなります。

またどんなネタでも扱う雑記ブログでも本を紹介するケースもあるので、思ったよりも競争は苛烈です。

 

最近だと『ホンシェルジュ』という本に特化した企業サイトをよく見かけますが、個人ではとても太刀打ちできないような充実度です。

ブログが成長してくれば勝負になることもありますが、最初はかなり厳しいので、気にしないでください。

 

書評に特化した書評ブログを構築すれば、雑記ブログに比べるとそのジャンルに関して信頼度が高まり、検索上位に表示される可能性が高いため、差別化が出来ます。

あとは他にない情報をいかに盛り込めるか、そしていかに読みやすい文章を書けるか、ここに尽きると思います。

 

ライバルが多いと書きましたが、ちゃんとポイントを押さえて記事を書けば、大半はライバルにすらなりません。

あなたのオリジナリティを出していきましょう。

 

あと、ブログ名での差別化はかなり厳しいです。

もしブログ名を覚えてほしいのであれば、あえて『本』というワードを外してみるのもいいかもしれません。

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

マイナス面も書いてしまいましたが、書評ブログには可能性や楽しさが溢れています。もちろん大きな収益を上げることだってできます。

 

成功を収めるにはどのジャンルでも難しいのは当然です。

だからこの記事で書いたデメリットはあまり深く考えず、自分がブログをどのように運営したいのか、そこをイメージしてもらえればと思います。

 

そうすればブログを始めてからも軸がぶれず、成功に近づきます。

この先も連載を続けますが、もし書いてほしい内容があればどしどしお問い合わせください。

 

連載予定もありますが、真摯に検討させていただきます。

 

次の会はこちら。

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